数年前に購入し、買い替えたばかりです。うちの猫は1匹を除き、他はすべて爪とぎ用に熱心に使っています。爪とぎをしない子猫は目が見えないので、爪をとぐ代わりにその上に横になって過ごしています。上面には、ボール紙が非常にしっかりと「織り込まれ」ています。爪とぎで、細断されて散らかるので、定期的に掃除機をかける必要があります。それは非常に長い間、何年も続いていることです。そしてとても重いです。両面仕様なので、表面が使い込まれたら裏返すだけです。最初の子猫を飼ってから何年もの間、数匹の子猫を飼い続けてきましたが、爪とぎでボール紙を細断したいという衝動が起きると、みんな子猫が寝そべっている上部に走って行きます。大変なこともありますし、お金もかかりますが、それだけの価値があると思っています。

うちの猫のお気に入りの爪とぎです。この形は、3本目にして初めてです。三角形/ランプスタイル、正方形の立方体も試してみました。その中で遊びはしますが、爪とぎはしませんでした。この形状は、爪とぎとくつろぎの両方が楽しめるみたいです。実際、古いものは窓の下に移しましたが、毎日一匹の猫がその上で寝ており、ベッド化しています。段ボール製のものは、最後の一枚まで細断されてしまい、床に散らばり始めました。こちらの方が断然耐久性は良いでしょう。また、このサイズは大きな猫にも適しています。うちの猫たちはかなり体が大きいですが、これなら安心して寝そべることができます。

これを箱から出して床に置くやいなや、2匹の猫がその上でなわばり争いを始めました。2匹とも成猫で、新しい丘の王は、メインクーンのハーフの大型猫くんに決定。もう1匹は、小さな白系ロシア猫のメス（ちなみにどちらも保護猫です）ですが、2匹で使っても、十分すぎるスペースです。普段、メインクーン王は、爪とぎには、あまり興味がない様子だったのに。猫は爪とぎに椅子の背もたれを好みますが、このサイズとデザインのおかげで、曲線の上に手を伸ばして爪とぎすることができ、2匹にとっては、そこに特に魅力を感じているようです。外側を使い終わった後、これを半分に切れば、内側を使うこともできるなんて、現在家中に置かれている、デザイン的に残念なボール紙のスクラッチャーボックスよりも、はるかに優れているうえに、かなりお買い得です。48時間、食事をする以外は、2匹をラウンジから移動させることはできませんでした。食事が済むと、早々に、このラウンジに急いで戻ってきました。